2008年11月19日
祭りの変容の許容
先ほどまで、愛知の国指定重要無形民俗文化財「花祭」についての勉強会に出ておりました。
ビデオを15分ほど見た後に、某大学の大学院生の発表と、質疑応答がありました。
なかなか良い勉強の機会になりました。
私にとって、「花祭」は30年近く前、大学院生時代に見学したっきりですが、今日の報告では、その当時とかなり変容していることがうかがえました。
特に、舞への女性の参加を認めるようになってきているということと、そういう変化の末に中止・休止に追い込まれている集落も少なくない、という二点。
祭りを存続させる、ということの意義や重みについて、大いに考えさせられました。
ひるがえって、沖縄の場合。
エイサーに女性が加わるのは普通になっていますし、神女抜きの祭祀もあちこちで見られるし、古来の祭りのありかたを重んじる結果消滅した祭りも多いし・・・。
やはり、大きく変容して久しいということになりますね。
さっきの会では、最後にコメントを求められたので、祭りは、その地域の人々の生活に必要だったから生れ、継承されてきたはず、その必要性の変化にともなって今までも種々変化を遂げたのがこんにちの祭りで、それはこれからも続くはず、ただ、イベントになっていくのと、生活の一部としての祭りは、線引きをしておかなければならないのではないか、ということを述べてきました。それでいいのか、じつはよく分かりません・・・。
価値観や美意識がどんどん変わっていく時代において、祭りがどう変わるのか変わらないのか、変えるべきなのか、かたくなに変えない道を選ぶのか、大きな課題だと思います。
この課題は、じつは、今話題になりつつある「過疎地域振興特別措置法」の存続やら改訂やらの動きにも関わることだと思っているのですが・・・。
ビデオを15分ほど見た後に、某大学の大学院生の発表と、質疑応答がありました。
なかなか良い勉強の機会になりました。
私にとって、「花祭」は30年近く前、大学院生時代に見学したっきりですが、今日の報告では、その当時とかなり変容していることがうかがえました。
特に、舞への女性の参加を認めるようになってきているということと、そういう変化の末に中止・休止に追い込まれている集落も少なくない、という二点。
祭りを存続させる、ということの意義や重みについて、大いに考えさせられました。
ひるがえって、沖縄の場合。
エイサーに女性が加わるのは普通になっていますし、神女抜きの祭祀もあちこちで見られるし、古来の祭りのありかたを重んじる結果消滅した祭りも多いし・・・。
やはり、大きく変容して久しいということになりますね。
さっきの会では、最後にコメントを求められたので、祭りは、その地域の人々の生活に必要だったから生れ、継承されてきたはず、その必要性の変化にともなって今までも種々変化を遂げたのがこんにちの祭りで、それはこれからも続くはず、ただ、イベントになっていくのと、生活の一部としての祭りは、線引きをしておかなければならないのではないか、ということを述べてきました。それでいいのか、じつはよく分かりません・・・。
価値観や美意識がどんどん変わっていく時代において、祭りがどう変わるのか変わらないのか、変えるべきなのか、かたくなに変えない道を選ぶのか、大きな課題だと思います。
この課題は、じつは、今話題になりつつある「過疎地域振興特別措置法」の存続やら改訂やらの動きにも関わることだと思っているのですが・・・。
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