干瀬のまれびとの座

研究室の引っ越し作業、かなり進みましたが、まだまだ廃棄しなければならないものが多すぎて・・・。
それでも、ようやくデスク周りの書類の山への挑戦が始まっています（笑）。
そうしたら、本当にいろいろな宝物が出てきます。
まさに、発掘の喜びが続々！

中でも嬉しいのは、故人たちの私への私信の封書や小包の伝票や宛名書き。
幸か不幸か、今は亡き大先生や大先輩の自筆の文字が遺された封筒や包みが、けっこう見つかるのです。
そうしたものは永久保存版です。
また、すっかり忘れていたものが出てきたときは、時が止まります（笑）。
今日も、某家からいただいた古写真が出てきました。
これは、尚家関係の、とても貴重なものですが、その存在そのものを失念しておりました。
いやいや、申し訳ありません・・・。